警備員の仕事は、だらけてしまわないように30分交代で立硝場所を変えていきます。通常は4人グループを組まされて3つの立硝場所を与えられ、ローテーションします。余った一人は休憩となるので、1時間半の勤務と30分の休憩を繰り返し、それを3~4回繰り返せば一日の仕事が終了となります。立っているだけで暇なことが多いので結構足が疲れてきますが、休憩が頻繁に入るので、普通の立ち居仕事よりもよっぽど楽です。
待遇が結構良好なのも、警備員バイトの美味しいところです。
日勤(8~17時くらい)の場合、時給1000円・日給8000円位が相場ですし、交通費支給、昼食付きという所が多いです。さらにフリーターなど週5日レベルで仕事に就ける人なら、社会保険に入れる場合が多いです。
また「施設警備(常駐警備)」といって、ビルや動物園、美術館などで日常的に勤務する仕事もあります。こちらは仕事内容はピンキリで、特に夜勤では怖い思いをするケースも多々あります。また施設警備員自体が高齢者が多い傾向にあり、若年層には余り仕事が回ってきにくいです。
ただ場所によっては、夜勤で数時間毎に見回りするだけで、後は寝てようがゲームしようが勝手、というオイシイ現場があるのも事実です。
勤務の合間に参考書開いて勉強できるので、弁護士試験などの資格浪人がいたりすることも・・・。そんなオイシイ勤務場所にめぐり合うには、とりあえずアルバイトで長期間勤務した実績を作って、内部の人と親密になってチャンスを窺っておけば良いと思います。
何せ高齢者が多い職場ですから、現場に欠員が出ることはしょっちゅうですから(汗)
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